お知らせ

2024.01.21

牛もやし炒めごはん

今回は「牛もやし炒めごはん」のレシピのご紹介です。
レシピを教えて頂いたのは、お酢生活研究家の久保桂奈先生になります。





(材料1人分)
長萠産業『もやし』:1/2袋(100g)
牛薄切り肉:100g
ごはん:大盛り1杯分
コーン缶:50g
小ねぎ:適量
サラダ油:大さじ1
(タレ)
すし酢:大さじ1
酒:大さじ1
濃口醤油:大さじ1
おろしにんにく:適量
バター:10g
黒こしょう:適量
① もやしは洗って水気を切る。牛肉は大きければ食べやすい大きさに切る。小ねぎは小口切りにして、コーンは水気を切っておく。

② フライパンにサラダ油を強火で熱し、煙が立ってきたら、①の牛肉とその横にもやしを均等に入れて、中まで火が通るように、それぞれ混ぜながら炒めて、牛肉の色が
変わったら、中央をあけてごはんをのせ、蓋をして蒸し焼きにする。

③ タレを作る。ボウルに A を混ぜ合わせる。

④ 1~2分経ち、②のフライパンのもやしが透き通ってきたら、③のタレをもやしと牛肉に回しかけて煮詰める。

⑤ ④の上に、①のコーンと小ねぎを全体に散らして、最後にバターをのせ、黒こしょうをかける。

⑥ 食べるときは全体を混ぜながらいただく。


久保桂奈先生

実家は長崎県西海市の川添酢造。
明治33年創業。幼い頃から酢屋で働く祖父母や両親を見て育ち、自然とお酢の世界に入る。
兄と弟とともに、4代目の父のもとでお酢、味噌、甘酒などをつくりながら、お酢料理教室、お味噌作り教室を通して、食の大切さを伝える活動をしています。

お問い合わせ先
川添酢造 TEL/0959-22-9305
HP:お酢のじかん – お酢生活研究家の久保桂奈が綴るお酢のはなし (kubokeina.net)

2023年12月21日にNBC長崎放送 「Pint」でご紹介されたレシピです。